首里城復興チャリティー大シーサー展

沖縄本土復帰50周年記念
25名のアーティストが復興への想いを込めて描いた守り神

2022年4月27日(水)〜5月3日(火)
10:00-19:00(4月27日(水)は14時開館、5月3日(火)は16時閉館

*展示作品は販売し、売上金の一部を首里城復興のために寄付いたします。
会場及びオンラインショップで販売します。
http://asov-shop.raku-uru.jp/

*入場無料

会場:ヒルトピアアートスクエア
〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-6-2
ヒルトピアショッピングアーケード内(ヒルトン東京B1F)

企画:アートベンチャー・オフィスショウ

寺田小太郎 命の記録

コレクションよ、永遠に 後編 「継承」

会期:2021年10月2日(土) – 11月21日(日) ※火曜日休館
時間:10:00 – 17:00 ※入館は16:30まで  
場所:多摩美術大学美術館
東京都多摩市落合1-33-1
・京王相模原線、小田急多摩線、多摩モノレール「多摩センター駅」徒歩7分
電話:042-357-1251

詳細は以下をご覧ください。
多摩美術大学美術館

https://www.tamabi.ac.jp/museum/exhibition/211002.htm

公開制作の20年

@府中市美術館 https://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/

2020.12.5(日)〜2021.2.28(日)10:00〜17:00 (入場は閉館30分前まで)

休館日 月曜日(1月11日を除く)、
12月28日(月)〜1月4日(月)、1月12日(火)、2月12日(金)、2月24日(水)

観覧料 一般700円(560)/大学生・高校生350円(280)/中学生・小学生150円(120)
※( )内は20名以上の団体料金
※未就学児及び障害者手帳をお持ちの方は無料
※常設展観覧料を含みます
◎半券提示で2回目以降の観覧料は半額です

府中市美術館ではこの20年公開制作プログラムを続けてきました。私も2008年にこのプログラムに参加させていただきました。20年の節目に79組約100名の美術家たちの公開制作の記録と記憶、作品を再集結させる展示となります。

公開制作配信特設サイトも設けられました。
メイド・イン・フチュウ@チャンネル https://made-in-fuchu.com

写真は2008年の公開制作時のもの

distance

今年の夏、上野の森美術館で開催された「なんでもない日ばんざい!」展で久しぶりに展示された作品。2003年作である。まだ芸大の大学院在籍中に制作していたことを覚えている。友達は大好きだし、色々な人と接する中で学ぶことも多い。だけど人との距離感、関わり方はとても難しいと感じていた。今でもそう思う。当時自分が何を表現していきたいかまだまだ固まっていなかったけれど、この後「自分と他者」というテーマを主軸にしようと思う、これが出発点になっていたように思う。

Sky -swing

2005年の作品。大学院の頃から平面と立体を組み合わせる作品を作り始める。理由としてはより作品世界と鑑賞者の世界の位置関係を近づけたかったこと。その試みの中で生まれた作品。空っぽのお腹からその向こうに青い空が見える。作品で鑑賞者と対話ができないか模索していた。

なんでもない日ばんざい!

@上野の森美術館 www.ueno-mori.org

2020.7.23(木・祝)〜8.30(日) 10:00〜17:00 (入場は閉館30分前まで)

休館日 月曜日

入場料 一般1,000円/大学生500円/高校生以下無料

大学院修了間もなく出品した上野の森美術館大賞展で優秀賞をいただいた作品がしばらくぶりに展示されます。今とはだいぶ作風も違いますが、相変わらず絵を描いてるんだな私、、、と思いました。日常生活をみつめ直すことをテーマにした企画展となっています。是非ご高覧ください。

リトル・モンスター

@不忍画廊 http://www.shinobazu.com

2020.7.7(火)〜8.1(土) 12:00~17:00

日・月・祝 休廊

モンスター【化け物、怪物】と聞くと恐ろしいものですが、リトルが付くだけで意味がガラリと変わります。私にとってのリトルモンスターはとても身近にいたりします。色々な作家さん達のリトルモンスターが沢山展示されています!

「Curiocity」 水彩、紙